塗り足しとは、実際のサイズよりも上下左右に大きくデザインを塗り足す範囲のことです。
デザインの印刷位置は、印刷工程上でわずかにズレることがあります。
そのため、仕上がり線までしかデザインがない場合、印刷がズレると素材の色がフチに沿って見えてしまう可能性があります。
塗り足しが無いデータでもグッズの作成は可能ですが、アイテムの仕上がりいっぱいまで綺麗に印刷したい場合、
仕上がり線だけでなく、塗り足し線まで続くようにデザインしてください。
▼缶バッジの場合
▼アクリルブロックの場合
▼手帳型iPhoneケースの場合
▼参考リンク